◆Bug Spot◆　ワーゲンバス(VWタイプ2)、ビートル、カルマンギア、タイプ3等、空冷VW全般のレストア、レストレーション、販売、整備◆バグスポット◆

インテリアにもこだわりを持ってみませんか？
オーナーがドライブするときに接するところ、そして一番目にするところがインテリアです。Bug Spotでは各年式が当時使用していたインテリアを忠実に再現するインテリアマテリアルを用いて、新車当時の内装を再現しています。1950年代のモデルから最終モデルまで、各年式のオリジナルのスタイルを再現することが出来ます。
オリジナルの良さを是非とも味わってみてください。

スプリットウィンドウ、オーバル、1960年代初頭のモデルまで使用されていたマテリアルがファブリック(布）です。仕向地によってはビニールレザーも採用されましたが、ヨーロッパモデルは高年式になってもファブリックが標準採用されています。
年式によってパターン(柄）も多岐にわたり、カラーチョイスも豊富でした。
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1960年年代後半のモデルから各モデルに幅広く使用されてたシートマテリアルがバスケットウィーブです。日本でも恐らく一番目にすることの出来るインテリアではないでしょうか。

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1960年代前半のモデルで採用されていたマテリアルがスムーズバイナルです。マテリアルには細かいしぼが打たれていますが、スムーズな仕上がりとなっているのが特徴です。しぼのパターンも何種類かあります。

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1965年モデルのビートルやタイプ2などに採用されていたマテリアルがソルト＆ペッパーです。その名の通り、座面のマテリアルが塩とコショウをまぶしたような柄が特徴です。

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1970年代後半に採用されていたシートマテリアルがスクェアウィーブです。バスケットウィーブに比べるとフラットな印象です。

1964年型に使用されてたマテリアルです。３色ありましたが、一部カラーは純正マテリアルが手配可能です。数に限りがありますので、1964年型を所有されているオーナーはお早めに！

エンジンの排気量、トランスミッションのギア比など、何でもご希望お申し付け下さい。お客様の要望にお答えできるよう最善を尽くします。

◆Bug Spot インテリア仕上げのこだわり
	マテリアルはドイツからも仕入れています。 1950年代までのモデルはドイツからオリジナルを忠実に再現したマテリアル仕入れることも可能です。
	フレーム、スプリングもしっかりとチェック&レストアします。いくらシートカバーを替えたところで、クッション、さらにフレームがダメではカバーは長持ちしません。土台がしっかりさせてこそ、新車当時の本来の座り心地に戻すことが出来るのです。Bugspotではインテリアリフレッシュに辺り、まずはシートフレームがしっかり機能しているかチェックします。スプリングが破損していたりフレームの一部が破損しているケースも多々ありますので、シートカバーを被せる前にフレームをしっかりと新品のコンディションへレストアいたします。作業詳細はこちらをご覧ください。
	クッションにもこだわります。シートカバー破れの一番の原因はクッションのへたりです。クッションがダメではシートカバーを何度交換してもすぐに伸びて破れてしまいます。Bugspotではインテリアリフレッシュの際にはもちろんクッションも交換します。インテリアのクッションはスポンジではなく、オリジナルのマテリアルが再現されているウルフスブルグ・ウエスト製のヘアシートクッションを使用しています。堅さ、フィーリングともにオリジナルの座り心地を再現するために非常に重要なファクターです。VWの室内のあの独特な香りもこのクッションのマテリアルのおかげです。
	引っ込ませるところはしっかりと引っ込ませます。作業の詳細はこちらをご覧ください。
	補修でもよみがえらせることも出来ます。一部は破れているけど、オリジナルの場合は補修でよみがえらせることも可能です。クッションやスプリングをレストアすることでオリジナルのカバーを作業の詳細はこちらをご覧くださµい。
	ヘッドライナーも年式マッチングします。ヘッドライナーも年式によってマテリアルが違います。特に初期モデルにはウール地のモヘアが採用されていました。ここを替えるだけで雰囲気ががらりと変わります。年式に併せたヘッドライナーをチョイスしてください。作業の詳細はこちらをご覧ください。
	インテリアギャラリーこれまでBugspotで仕上げたインテリアをまとめました。どうぞご覧ください。

インテリアリフレッシュ　メニュー
◆ジャーマンクロス(ファブリック）
○フレームチェック＆修正	○カスタムフィットドアパネル
○スプリングチェック&修正	○ジャーマンカーペット
○クッション交換	○オリジナルスタイルラバーマット
○カスタムメイドシートカバー
○シートフレームペイント
○ヘッドライナー交換（モヘアウール）
使用するインテリアマテリアルによって価格は変動しますが、コンプリート価格は￥350,000からになります。ご希望に応じて詳細お見積もりいたしますので、随時お問い合わせください。
◆スムーズバイナル、バスケットウィーブ、スクエアウィーブ
○フレームチェック＆修正	○TMIドアパネル
○スプリングチェック&修正	○プレミアループorジャーマンカーペット
○クッション交換	○オリジナルスタイルラバーマット
○カスタムメイドシートカバー
○シートフレームペイント
○ヘッドライナー交換（モヘアパーフォーエイト）

インテリアサービスメニュー
サービス内容	工賃（パーツ、マテリアル代別）
クッション交換	￥14,000~21,000/1脚
フレーム＆スプリング修正	￥2,000~3,000/1脚
シートフレームリペイント	￥14,000/張り替え時、1脚につき
ヘッドライナー交換(タイプ1、カルマンギア、タイプ3）	￥45,000~65,000
ヘッドライナー交換(タイプ2）	￥68,000
ラグトップ張り替え	￥42,000
コンバーティブルトップ張り替え	￥150,000
ドアパネルベースボード修理もしくは交換	￥12,000/ドア
サービス詳細金額はご希望に沿ってお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

German Cloth Material



ジャーマンクロスのマテリアルのみのお取り寄せも承ります。価格は1mあたり￥16,000～。お気軽にお問い合わせください。