ハイパフォーマンスエンジンサービス |
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当社のレースカーと一緒にY'sCUPに参戦している、私の友人
「親方」こと増田氏のエンジンです。
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当社では長年にわたり、U.S.A.のEMS(Engine Machine Service)とお付き合いしています。'70年代からドラッグレースで培われたノウハウは素晴らしいものがあります。EMSが造るエンジンヘッドは芸術品といってもよく、当社でも“これは!”というエンジンには使ってきました。高回転での力強さはこのエンジンヘッドならではでしょう! ジーンバーグのエンジンヘッドも良いとは思いますが、私はこの“EMS
Street Heads”が好きですね!! オーダーメイドの為に、HEADのスペックはご指定いただければ如何様にもなります。詳しくはTELにてお問い合わせください。(内容がかなり細かいので、e-mailにてのお問い合わせにはお答えできません)
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HEADをワークスタンドに掛けて各分チェックをいたします。 |
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燃焼室に入っているリングはカッパーリングといって、ヘッドとシリンダーのシール性を上げると共に、圧縮調整にも使えます。 |
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燃焼室のアップです。ノーマルのHEADを見る機会があったら、燃焼室の形状がの違いがよくお解り頂けると思います。 |
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拡大されたエキゾーストポート。バルブガイドボスの形状の違いに注目! |
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インテークポートの拡大写真です。ここがこのEMSストリートヘッドの一番の見所なんですよ! |
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今回はアルミケースを使っていますので、念には念を入れて各部のクリアランスをチェックします。
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クランクケースのメインジャーナルの測定中。
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クランクシャフトにコンロッドを組み付ける前に、やらなくてはいけない事が沢山あります。ロッドのウェイトチェック、ビックエンドの測定等を済ませてからクランクに組み付ける準備をします。今回のRodはCB
の5,5incです。
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SCATの82mmフランジクランクにコンロッドを組み付けました。本来ストリート用ではありませんが、お客様の要望でドラッグレースにも出場したいとの事で、今回はこのチョイスになりました。
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リフターホールの入り口をRに削ります。理由は・・・・ヒミツ! |
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この加工Toolはリフターホールカッターのバイトを加工して私が作ったジャンクTool?です。
このエンジンは現在作業中の為、随時UPしていきます。お楽しみに!
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