全体的に素晴らしいコンディションでしたが、さすがにドアの下側にはサビが発生しており、ここはキッチリと直してあげなくてはなりません。
オリジナルのガソリンタンクもご覧の通り素晴らしいコンディション。特にアメリカでベース車を探す際、このエリアから丸々フロントセクションをぶった切って切り貼りしている車両もありますので、重要チェックポイントです。
1964年型オリジナルのカラーチャート表です。 下のカラーは今回のプロジェクトと同色のシーブルーです。 当時のオリジナルのシートは座面がご覧のようなストライプ。側面はソリッドがラーという組み合わせでした。左がファブリック、右はビニールレザーの柄見本です。アメリカ仕様はビニールレザーが標準でした。
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